記事一覧

434. 飛行機内のSpO2

気圧が下がると、SpO2はどう変化するのか。今回出張で飛行機に乗ったので、パルスオキシメーターで何度か測定してみた。私の場合、通常の生活で98-99%のSpO2で、それより下がったことは経験していない。Taxing(ゲートからラナウェイへの移動)時上昇時、みるみる下がっていく。正直びっくりした。最低91までマークした。この時点で7,000フィート安定飛行時、SpO2は回復。この時点で36,000フィートJALのHPによると、飛行機が上昇し...

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433. PRM-151フェーズII治験考察

以下、私の考察なので、ご自身の考えと比較しながら読んで欲しい。≪FVCの28週間の推移≫・FVCについてはプラセボよりも抑制されているが、期待していたほどではない。・被験者の8割が、すでにオフェブやピレスパを服用しているので、「プラセボ」と言っても何も治療していないわけではない。・無治療群では、PRM-151とプラセボ群との差異がより顕著に出ている。≪6分間歩行の28週間の推移≫・PRM-151を使用した患者は、28週間での6分...

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432. PRM-151のフェーズII治験結果

記事238 http://kinseym.blog.fc2.com/blog-entry-238.html  記事277 http://kinseym.blog.fc2.com/blog-entry-277.htmlでご紹介していたPRM-151のフェーズIIの治験結果が公開されたていた。( Effect of Recombinant Human Pentraxin 2 vs Placebo on Change in Forced Vital Capacity in Patients With Idiopathic Pulmonary Fibrosis: A Randomized Clinical Trial)7ケ国で117名のIPFを対象として実施した二重盲目試験。期...

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431. 早期発見、早期絶望

ひとつ前の記事で、丹参やメトホルミンの服用経験者のコメントを募っている。コメントを書いて頂いた皆さんの善意に、心より感謝したい。ありがとう。そしてまだの方は、ぜひコメント欄にコメントを頂戴したい。私が、丹参やメトホルミンに拘るのには、2つの理由がある。人によっては、認可された抗線維化薬の副作用がかなり厳しいものである点。そして、その薬価が異常に高い、という点だ。抗線維化薬は、線維化の進行速度を「抑...

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430. メトホルミンと丹参服用、その後は?

別ブログで、メトホルミンについての記事を書いた。https://ameblo.jp/kinseymil/entry-12378383761.htmlこのブログで書いたことの重複になるが、アプローチの角度を変えて、とっつきやすさを狙っている。実際にメトホルミン、丹参を試したことのある人はどれだけいるのだろう。そしてその結果はどうだったのだろう。強く知りたい、と思う。今日もきっと「間質性肺炎です」と診断を受け、自宅で病気を調べて、その予後の悪さにショ...

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プロフィール

ゆりりん

Author:ゆりりん
1962年生まれの56歳、京阪神に生息。
2014年12月末にIPFの告知を受けてからの日々を綴っていきたいと思います