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記事一覧

445. マクロライド系抗菌薬に線維化抑制の可能性

私のブログにコメント頂いた方が、クラリスロマイシンという抗生剤を10年間服用されていると書かれていた。「多発性筋炎由来の抗ARS抗体症候群の間質性肺炎」ということだが、上記の抗生剤以外は無治療で、10年お過ごしになれているとのこと。マクロライド系抗菌薬について少し調べてみた。クラリスロマイシン自体が間質性肺炎に有効という論文は見つけられなかったが、同じくマクロライド系抗菌薬であるアジスロマイシンについて...

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444. スタチンのFVC減少抑制力 

439. 最近の状態とプランニング http://kinseym.blog.fc2.com/blog-entry-439.html でスタチンについて書いたが、その効能については、245. ビスホスホネートとスタチン http://kinseym.blog.fc2.com/blog-entry-245.htmlで書いている。この記事のエビデンスとなっている研究は、ピルフェニドン(ピレスパ)の治験データを後分析したもの。スタチン服用者(276名)と、スタチン非服用者(348名)の1年後の進行につき評価したとこ...

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443. PRM-151~呼吸器内科医のコラムより

日経メディカルのコラム「Dr.倉原の呼吸器論文あれこれ」(2018/7/27付)の2つめの開発薬は、PRM-151だった。https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/kurahara/201807/556486.html同様に全文を転記掲載する。私の記事内容「432-3 PRM-151フェーズII治験結果・考察」http://kinseym.blog.fc2.com/blog-entry-433.html と比較して読んで頂くと、分かりやすいと思う。『今回は、遺伝子組み換え型ヒトペントラキシン2に...

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442. GLPG1690~呼吸器内科医のコラムより

日経メディカルのコラム「Dr.倉原の呼吸器論文あれこれ」(2018/7/13付)で、GLPG1690開発薬を紹介されていたので全文を転記掲載する。https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/kurahara/201807/556485.html私の記事内容「365. GLPG1690、オートタキシン阻害薬」http://kinseym.blog.fc2.com/blog-entry-365.html と比較して読んで頂くと、分かりやすいと思う。『2018年5月にサンディエゴで開催されたアメリカ胸部学...

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441. 親の介護ができて有難いと思う その2

別ブログで書いているが、「抗生物質の滴下」https://ameblo.jp/kinseymil/entry-12393904665.html 現在も私たち家族の母の在宅介護は続いている。しかし前述した頃と今では、辛さが全然違う。それは、どうしてだろう。・アクテムラ治療により、母のRA関連の疼痛管理ができた・父の健康状態がよく、兄たちも精一杯の協力をしてくれている・在宅医療のシステムができあがっている(在宅医療の医師と訪問看護師、ケアマネさん・ヘル...

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プロフィール

ゆりりん

Author:ゆりりん
1962年生まれの56歳、京阪神に生息。
2014年12月末にIPFの告知を受けてからの日々を綴っていきたいと思います